邪道・春ちゃんこレポート
こんにちは、カメ吉です。
ゴールデンウィーク真っ只中の5月3日
堺カートランドで邪道ミニバイクレジャー春ちゃんこを開催
レースあり~の、体験走行あり~の、マジックショーあり~の
いろんな楽しい事ありありの1日をレポートします
朝一、走行前は歩いてコースを回れるので
参加者皆さんはそれぞれコースの下見をします
こちらトメ先生(徳留真紀)率いるチーム・トメアカデミーもみんなでコースの下見


各コーナーのポイントをトメ先生に教わりならがコースを1周した頃に
ちょうどライダーズミーティングが始まった
まずはフラッグの説明
コースを走行中のライダーに注意や危険などを知らせるフラッグ
レースが初めての方は特にしっかりと覚えておきましょう

あっ、ちなみに白っぽい作業服姿の怪しいオジサンが主催者の邪道レーシングさんです
続いて、こちらはハッピーファンでもおなじみの
メディカルサポートのJOMSさんが万が一のためにスタンバイしてくれます

が、このお二人の出動がないように気を付けましょう
そして今回もお昼にサーキット体験走行のエンジョイサーキットランを開催する事をH&B店長がご案内

その体験走行を先導してくれるゲストライダーは
元GPライダーでもあり、全日本チャンピオンでもある
トメ先生こと徳留真紀選手~

今回のトメ先生はチームの監督とエンジョイサーキットランの先導と大忙しですが
たくさんのみんなと一緒にミニバイクな1日を過ごせるのを楽しみにしていまーす
楽しみにしていると言えば
参加者の中にはキャンギャルのお姉さんたちに会えるのが楽しみな方もいるのでは?

今回は邪道ギャルに加え、GooGikeギャルとララスイートレーシングなど
こんなにたくさんのキレイなお姉さんたちが来場
そのキレイどころの中へ呼ばれたMCおやじちゃん

顔がニヤけて、見るからに浮足立っちゃったおやじちゃん
はっきり言って役トクです!
ライダーズミーティングが終わると
皆さんピットに戻り走行の準備
こちらチーム・トメアカデミーのピットでは
トメ先生からスタート時のアドバイス

そしてオープニングレースのMCJ43・66分耐久レースのレース進行が始まります
このレースはMCJ(もう・ちょっとで・上級)の制限タイム43秒より速く走ったら失格となる
ビギナーさん向けのレースです
各ライダーがグリッドにスタンバイし、ライダー紹介が行われた
#5は少年イシダ(プロスWINGイシダby親子)

先日のトメアカデミーの練習でいきなり自己ベストの43秒台をマークした少年イシダ
優勝候補の1人だ!
#14 チームトメアカデミー マンキー先生 一人旅

ハッピーファンでもおなじみのプロカメラマンのマンキーさん(万喜写真事務所)が
1人で66分を戦います
#16 チーム・トメアカデミー

いつもはトメアカデミーで岡山国際サーキットを走る生徒さんがミニバイクに挑戦
#17 チームトメアカデミー+H&Bサービス部

H&Bサービススタッフの品Pと現地特派員Yちゃんのミニバイクビギナーコンビが
またまたレースにチャレンジします
ガンバってちょ
その他MCJ43クラス、8インチクラス、闇クラスの合計20台がグリッドに並び

いよいよスタートの時間です
ゲストライダーのトメ先生が日章旗を振り下ろし


66分間の耐久レースがスタート
第1ライダーが第2ライダーの支えるバイクに駆け寄るル・マン式スタート

真っ先にバイクをスタートさせたのは

なんと少年イシダだー


いいスタートをきった少年イシダが後続を大きく離し1コーナーへ

みごとホールショットを奪った少年イシダの後ろに
なんとH&Bサービススタッフ品Pの姿も!

快調に飛ばす少年イシダは

2番手以降をストレート半分以上離して2周目に突入

2番手は#33

#14のマンキーさんは5番手

そして#17品P、#16アカデミー生徒Nさんと
トメアカデミーの3チームが続いてコントロールラインを通過

その後もトップを快走する少年イシダ

お姉さんたちの応援届いているのでしょうか?
調子にのって制限タイムの43秒を切っちゃうと失格になっちゃうから気を付けてね~
6周目

2番手との差が徐々に縮まり
2台の距離はコーナー毎に見る見る近づいた


そして7周目

遂に、3コーナーでトップを奪われると

大きく差をつけられ8周目に突入


他のチーム・トメアカデミーのライダーも徐々にペースが上がり
いい感じに周回を重ねる



トップを奪われた後、一度は大きく差をつけられた少年イシダも
周回を重ねる毎にペースが上がり

トップを追いかける

ピットではトメ先生と店長が
チーム・トメアカデミーみんなのガンバリを見守ってます

そして25周目
トップでコントロールラインを通過したのは少年イシダ?

なんと最終コーナーでトップの#33が転倒を喫し

その間にトップが入れ替わったのだ
スタートから30分が経過し
トメ先生が生徒たちにライダー交代を知らせる

ピットインしてライダー交代

トメ先生にアドバイスをもらい
チェッカー目指してピットアウト





1人エントリーのマンキーさんは途中転倒しながらも
淡々と周回を重ね続ける
同じく1人で淡々と周回を重ねる少年イシダに
第2ライダーのはずのイシダパパがサインを出して息子を応援

こりゃはなっから走る気ないな・・・
トメ先生もボードに何やら書いて生徒さんを応援

店長と2人でチェッカーまでチーム・トメアカデミーを見守る

そしてスタートから60分以上が経過し、残り2周を切ったところで
なんと、トップを快走していた少年イシダの後方に2番手の#9が大接近


2番手が接近している事を知らなかった少年イシダを
#9が最終コーナーでパス


驚いた少年イシダは慌ててトップを奪おうと追いかけるが
時すでに遅し

電光掲示板のトップが入れ替わったところでラスト1周



#9 おやじ達の甲子園・しゃわ太郎組がトップでチェッカー

少年イシダは2番手でチェッカー

みんな続々とチェッカーを受け

MCJ43・66分耐久レースが終了
トメ・アカデミーのみんなもよく最後までガンバリました



この後はサーキット体験走行エンジョイサーキットランが始まりまーす

この続きは邪道・春ちゃんこレポート②をお楽しみに
ゴールデンウィーク真っ只中の5月3日
堺カートランドで邪道ミニバイクレジャー春ちゃんこを開催

レースあり~の、体験走行あり~の、マジックショーあり~の
いろんな楽しい事ありありの1日をレポートします

朝一、走行前は歩いてコースを回れるので
参加者皆さんはそれぞれコースの下見をします
こちらトメ先生(徳留真紀)率いるチーム・トメアカデミーもみんなでコースの下見


各コーナーのポイントをトメ先生に教わりならがコースを1周した頃に
ちょうどライダーズミーティングが始まった
まずはフラッグの説明
コースを走行中のライダーに注意や危険などを知らせるフラッグ
レースが初めての方は特にしっかりと覚えておきましょう


あっ、ちなみに白っぽい作業服姿の怪しいオジサンが主催者の邪道レーシングさんです

続いて、こちらはハッピーファンでもおなじみの
メディカルサポートのJOMSさんが万が一のためにスタンバイしてくれます

が、このお二人の出動がないように気を付けましょう
そして今回もお昼にサーキット体験走行のエンジョイサーキットランを開催する事をH&B店長がご案内

その体験走行を先導してくれるゲストライダーは
元GPライダーでもあり、全日本チャンピオンでもある
トメ先生こと徳留真紀選手~

今回のトメ先生はチームの監督とエンジョイサーキットランの先導と大忙しですが
たくさんのみんなと一緒にミニバイクな1日を過ごせるのを楽しみにしていまーす
楽しみにしていると言えば
参加者の中にはキャンギャルのお姉さんたちに会えるのが楽しみな方もいるのでは?


今回は邪道ギャルに加え、GooGikeギャルとララスイートレーシングなど
こんなにたくさんのキレイなお姉さんたちが来場
そのキレイどころの中へ呼ばれたMCおやじちゃん

顔がニヤけて、見るからに浮足立っちゃったおやじちゃん
はっきり言って役トクです!

ライダーズミーティングが終わると
皆さんピットに戻り走行の準備
こちらチーム・トメアカデミーのピットでは
トメ先生からスタート時のアドバイス

そしてオープニングレースのMCJ43・66分耐久レースのレース進行が始まります
このレースはMCJ(もう・ちょっとで・上級)の制限タイム43秒より速く走ったら失格となる
ビギナーさん向けのレースです

各ライダーがグリッドにスタンバイし、ライダー紹介が行われた
#5は少年イシダ(プロスWINGイシダby親子)

先日のトメアカデミーの練習でいきなり自己ベストの43秒台をマークした少年イシダ
優勝候補の1人だ!
#14 チームトメアカデミー マンキー先生 一人旅

ハッピーファンでもおなじみのプロカメラマンのマンキーさん(万喜写真事務所)が
1人で66分を戦います
#16 チーム・トメアカデミー

いつもはトメアカデミーで岡山国際サーキットを走る生徒さんがミニバイクに挑戦
#17 チームトメアカデミー+H&Bサービス部

H&Bサービススタッフの品Pと現地特派員Yちゃんのミニバイクビギナーコンビが
またまたレースにチャレンジします
ガンバってちょ

その他MCJ43クラス、8インチクラス、闇クラスの合計20台がグリッドに並び

いよいよスタートの時間です
ゲストライダーのトメ先生が日章旗を振り下ろし



66分間の耐久レースがスタート

第1ライダーが第2ライダーの支えるバイクに駆け寄るル・マン式スタート

真っ先にバイクをスタートさせたのは

なんと少年イシダだー



いいスタートをきった少年イシダが後続を大きく離し1コーナーへ

みごとホールショットを奪った少年イシダの後ろに
なんとH&Bサービススタッフ品Pの姿も!

快調に飛ばす少年イシダは

2番手以降をストレート半分以上離して2周目に突入

2番手は#33

#14のマンキーさんは5番手

そして#17品P、#16アカデミー生徒Nさんと
トメアカデミーの3チームが続いてコントロールラインを通過

その後もトップを快走する少年イシダ

お姉さんたちの応援届いているのでしょうか?

調子にのって制限タイムの43秒を切っちゃうと失格になっちゃうから気を付けてね~
6周目

2番手との差が徐々に縮まり
2台の距離はコーナー毎に見る見る近づいた


そして7周目

遂に、3コーナーでトップを奪われると

大きく差をつけられ8周目に突入


他のチーム・トメアカデミーのライダーも徐々にペースが上がり
いい感じに周回を重ねる



トップを奪われた後、一度は大きく差をつけられた少年イシダも
周回を重ねる毎にペースが上がり

トップを追いかける

ピットではトメ先生と店長が
チーム・トメアカデミーみんなのガンバリを見守ってます

そして25周目
トップでコントロールラインを通過したのは少年イシダ?

なんと最終コーナーでトップの#33が転倒を喫し

その間にトップが入れ替わったのだ
スタートから30分が経過し
トメ先生が生徒たちにライダー交代を知らせる

ピットインしてライダー交代

トメ先生にアドバイスをもらい
チェッカー目指してピットアウト





1人エントリーのマンキーさんは途中転倒しながらも
淡々と周回を重ね続ける
同じく1人で淡々と周回を重ねる少年イシダに
第2ライダーのはずのイシダパパがサインを出して息子を応援


こりゃはなっから走る気ないな・・・
トメ先生もボードに何やら書いて生徒さんを応援


店長と2人でチェッカーまでチーム・トメアカデミーを見守る

そしてスタートから60分以上が経過し、残り2周を切ったところで
なんと、トップを快走していた少年イシダの後方に2番手の#9が大接近



2番手が接近している事を知らなかった少年イシダを
#9が最終コーナーでパス


驚いた少年イシダは慌ててトップを奪おうと追いかけるが
時すでに遅し

電光掲示板のトップが入れ替わったところでラスト1周



#9 おやじ達の甲子園・しゃわ太郎組がトップでチェッカー


少年イシダは2番手でチェッカー


みんな続々とチェッカーを受け


MCJ43・66分耐久レースが終了

トメ・アカデミーのみんなもよく最後までガンバリました




この後はサーキット体験走行エンジョイサーキットランが始まりまーす

この続きは邪道・春ちゃんこレポート②をお楽しみに

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